Beauty and the beat
Mark Bell
LFO
彼のアルバムを初めて耳にしたのは18歳くらいのときかな。
果てしなく続く電子的な音。同じ節ばかり流れて不思議だったっけな。
ってそのアルバムが初めてのTechnoというものではなかったんだけど、
その時の僕のTechnoというイメージがあっけなく壊されて、すぐに再構築されたような気さえした。大げさかもしれないけど。
僕にとってLFOの音楽はまさに別次元だった。
ものすごく重たいBeatにかつて聴いたことのないようなリズムが妙に新鮮でかっこよかった。ただ単純にかっこよくて、すぐ虜になった。
彼の生み出す音を聴けば宇宙になんか簡単にTripできるんじゃないと思うくらい。
そろそろ宇宙に行きたくなってきたので、ここら辺でやめよう。
今日はMark Bellでした。
See ya!!!