too many Beautiful, too many Surprise, too many discovery, toomany beetle...

日本とロンドン。
JAPAN and LONDON.

(ここでいう日本はTOKYOを指します)

ロンドンにきてちょうど三週間。

今日ふと、思ったのは、

こっちには日本のように書店がそこいら中にある訳ではないのだけれど、

より身近に美しくて面白いmagazineを目にすることができる。

それも近所のコンビニみたいなところで。

これは日本ではあまり考えられないことだ。

たとえば日本のコンビニには主に週刊誌(JUMPとか)、gossip誌、(売れ線)ファッション誌、エロ本などなどが置いてある。

一方ロンドンは、置いてある本のジャンルは日本とそう変わりないけど、置いてある雑誌がいちいちかっこ良い。

日本だと本当にかっこよくて美しい雑誌は大型書店かタワレコ(輸入版だから高額¥v¥)、おしゃれ書店などでしか売っていなかったり。。

そもそも、雑誌はより多くの人の目に触れてこそイキル媒体、モノ、だったりするのに。。

もったいないよ。

セブンイレブンさん。

お店にDazed and Confusedを!

お店にVICE magazineを!

お店にi-D magazineを!

お店にInterview magazineを!



そんな美しくて面白いmagazineが実際どのくらい売れてるのかは分からないけど、

僕にとってその違いはちょっとしたカルチャーショックだった。

確かに、日本とイギリス、TOKYOとLONDONでハヤッてるものや考え方が違うのは分かるのだけど、

国がどこであろうと今の時代、それらを目にすることは十分可能なわけで。

だから、オンラインマガジンもたくさん立ち上がってるんだし。。

だけど、世間の人の耳には入っていなかったり、その存在自体知らないひともいるはずなわけで。。。

でも、magazineは売れなきゃ始まらないんだよな。。。。

目にふれるだけでは。

ああああ

僕はそこにファッションやアート、経済、はたまた地球の行く末までも左右する大事な"何か"があるのでないかと思っている。

とまあ、ドでかいことを言ってしまったけど、

要するに僕は、ロンドンでそんな大事な何かと向き合いたいわけなんです。

自分の秘めたるイマジネーションをつかって。。。。☆

ってまずは己と向き合うはなくては。。

さあ行動行動。